公演の準備中!

来月7月13日(日)午後1時、日本製鉄紀尾井小ホールにて開催致します「長唄稀曲の試み」のつぼ合せを先日6月16日に杵家会館にて行いました。今回もバラエティに富んだラインナップの稀曲を揃えました。更に面白く聴いて頂ける様に検討と練習を重ねております。
当日は多くの皆様方のご来場をお待ち申し上げております!
今様班女
↑今様班女

↑鹿島踊

↑室咲松竹梅

↑羅生門

ご来場、誠に有難うございました!

本年の「長唄稀曲の試み」公演、9月20日、紀尾井小ホールにての公演、賑々しく昨日演了致しました。多くの皆様のご来場、同人一同深く感謝申し上げます。
今回も同人それぞれ努力を重ねて曲に挑み、それぞれの思いで練り上げた演奏をお届けする事が出来ました。
又公演の全曲と解説を収録したDVD、CDはこれから製作を始め、出来るだけ早く皆様へお届け致します。多くの皆様のご予約を願っております!メールフォームよりお願い致します。


[当日の舞台稽古風景]

公演準備中!

皆様こんにちは。
長唄稀曲の試み、来月9月20日(金)午後5時開演への準備を進めております!
昨日は台風が近づく中でしたが、稀音家義丸先生を筆頭に同人全員と助演者、解説の配川美加先生の関係者全員が集いまして曲の検討と練習を行いました。

「雛助狂乱」の合せ。岡安香代氏撮影。
「雛助狂乱」の合せ。岡安香代氏撮影。
「みめより」の合せ。岡安香代氏撮影。
「みめより」の合せ。岡安香代氏撮影。

当日は多くの皆様のご来場を願っております!

長唄稀曲の試み 2024.9.20開催の最新公演情報はこちら

初代 湖出市十郎を追善

本日2023年9月11日、稀音家義丸先生御夫妻、杵屋勝彦氏によります初代 湖出市十郎の追善法要が菩提寺である台東区谷中、妙福寺にて行われました。稀音家義丸先生は五代目 湖出市十郎でもあらせられます。お寺との深い御縁で追善供養は毎年行っていらっしゃいますが、今年は特に初代 湖出市十郎の没後220年の節目に当たり一層深く追善供養を執り行いました。

谷中、妙福寺山門。

塔婆を寄進する杵屋勝彦氏と当寺御住職。

妙福寺境内にある初代湖出市十郎の倅、湖出市太郎が寄進した手水鉢。

手水鉢を前に。左、杵屋勝彦氏。中央、五代目 湖出市十郎事、稀音家義丸師。右、稀音家義之師。

今月9月24日(日)の公演に向けて準備中!

9月4日(月)、杵家会館にて「長唄稀曲の試み」本年9月24日(日)の公演に向けての出演者全員による練習を行いました。
稀音家義丸先生御夫妻、配川美加先生と各同人、望月秀幸師囃子御社中、全員での意見交換の元、曲を練り上げて行きました。
当日に向け更にこれから作り深めて行きます。何卒多くの皆様のご来場をお待ち申し上げます!
⇧上記載の写真は『吉野天人』の練習風景です。

本年2023年の「長唄 稀曲の試み」公演のご案内

ご案内お待たせ致しました!
本年2023年9月24日(日)の午後1時、東京都千代田区紀尾井町の紀尾井小ホールにて「長唄 稀曲の試み」の公演を開催致します。
詳細は2023年 最新公演のご案内ページをご覧ください。
公演準備情報も今後随時載せて参ります!

杵屋勝彦 古典研究会のご報告

2022年11月15日(火)、国立小劇場にて「杵屋勝彦 古典研究会〜稀曲を中心に〜」が催されました。長唄稀曲の試みの副代表、杵屋勝彦氏主催による演奏会です。勝彦氏を中心にそうそうたる助演者とスタッフが一丸となって力強い聴きごたえのある素晴らしい舞台でした!
以下、岡安香代氏撮影による楽屋、舞台等のスナップと当日のプログラムの一部をご披露いたします。

杵屋勝彦 古典研究会 のご案内

来月11月15日(火)開演18:00(開場17:15)、東京三宅坂 国立劇場 小劇場にて「杵屋勝彦 古典研究会〜稀曲を中心に〜」が開催されます。
演目は「種蒔三番叟」、南総里見八犬伝より「結城戦争之段」「義実別れ之段」「義実落人之段(悪太郎)」です。

ご観覧ご希望の方は下記メールアドレスへご連絡お願い致します。
E-Mail : tk.katsuhiko.kida@gmail.com
または
E-Mail : kikyoku@kine-ie.com