令和4年公演(第11回)

令和4年(2022年)9月25日(日) 於 紀尾井小ホール


雁の文 天保6年(1835年)推定  四世 杵屋六三郎 作曲

演奏
  唄:稀音家義文、稀音家義香、杵家弥江道
三味線:杵家陽子、杵家弥七比古、杵家七花


梓巫女 文政2年(1819年)9月 江戸中村座初演 初世 杵屋勝五郎 作曲

演奏
  唄:杵家弥佑、杵屋勝彦、杵屋正則
三味線:杵屋勝九郎、東音高橋智久、岡安香代
  笛:福原友裕 
 小鼓:堅田喜三郎
 大皷:堅田宗
 太鼓:望月秀幸
蔭囃子:望月太左幹


長唄の伝承について その二

お話し:稀音家義丸、杵屋勝彦
聞き手:配川美加


梅暦花の魁 明治17年(1884年)3月  四世 岡安喜三郎 作曲

演奏
  唄:岡安喜久波、東音小林百合、杵家弥江道
三味線:岡安香代、東音大宮悟、杵家陽子
  笛:福原友裕 
 小鼓:望月太左幹
 大皷:堅田宗
 太鼓:望月秀幸

 


蝶鶴比翼の帯引 天保元年(1830年)4月 江戸河原崎座初演 四世 杵屋六三郎 作曲

演奏
  唄:杵屋勝彦、杵家弥佑、杵屋正則
三味線:東音高橋智久、杵屋勝九郎、東音大宮悟
  笛:福原友裕
 小鼓:望月秀幸、堅田宗
 大皷:望月太左幹
 太鼓:望月喜三郎