令和3年公演(第10回)

令和3年9月23日(祝)  於 紀尾井小ホール

 


末広 弘化年代 初世 杵屋六翁 作曲

演奏
  唄:稀音家義文、稀音家義香、杵家弥江道
三味線:杵家陽子、杵家弥七比古
  笛:福原友裕
 小鼓:望月秀幸
 大皷:望月太左幹
 太鼓:堅田喜三郎 


草刈 文久元年(1861年)9月 江戸市村座初演  二世 杵屋勝三郎 作曲

演奏
  唄:杵家弥佑、杵屋勝彦、杵屋正則
三味線:東音大宮悟、杵屋勝九郎、岡安香代
  笛:福原友裕
 太鼓:望月秀幸
蔭囃子:堅田喜三郎、望月太左幹、望月太左晃郎


長唄の伝承について

お話し:稀音家義丸、杵屋勝彦
聞き手:配川美加

 


春の色 弘化2年(1845年) 四世 杵屋六三郎 作曲

演奏
  唄:東音野呂美貴、東音守屋沙弥香
三味線:東音高橋智久、岡安香代

 


寿丹前 天保5年(1834年) 初世 杵屋勝左衛門 作曲

演奏
  唄:杵屋勝彦、杵家弥佑、杵屋正則
三味線:杵屋勝九郎、東音大宮悟、東音高橋智久
  笛:福原友裕
 小鼓:堅田喜三郎、望月太左晃郎
 大皷:望月太左幹
 太鼓:望月秀幸